2025年度海外研修報告

2025年4月2日

研修期間:2025年3月16日(日)~3月22日(土)
研修先:タイ チュラロンコン大学(Chulalongkorn University)
参加者:ASCENT-6E二次選抜生3名
引率者:王 茜
ASCENT-6E アカデミック・アドバイザー(千葉大学・国際未来教育基幹・特任助教)

■ チュラロンコン大学における海外研修
2025年3月16日(日)~3月22日(土)の7日間、タイ・バンコクにあるチュラロンコン大学にて、ASCENT-6Eの二次選抜生3名が海外研修を行いました。
本研修は、受講生それぞれの研究テーマに基づき、テーマに合った研究室および指導教員とのマッチングを行ったうえで実施されました。事前のオンラインミーティングでは研究内容やタイでの計画について議論を重ね、訪問前から準備を整えて臨みました。
研修チームは16日夜にバンコクへ到着し、翌17日午前にオリエンテーションを実施しました。その後、受講生はそれぞれの研究室に配属され、本格的な研究活動を開始しました。

滞在中は、最新の設備を用いた実験やデータ解析、学内施設の見学、現地の大学生や大学院生との交流など、多彩なプログラムを経験しました。英語によるコミュニケーションの中でも積極的に学ぼうとする姿勢が随所に見られ、20日には各自が英語で研究成果を発表しました。指導教員からは「わずか数日の取り組みとは思えない」といった高い評価が寄せられ、受講生の短期間での成長に驚きと喜びの声が上がりました。

21日には市内での文化見学として、ワット・アルン(暁の寺)、王宮、ワット・プラケオ(エメラルド寺院)などを訪問し、タイの歴史と文化に触れました。また、タイの伝統仮面舞踊劇である「コーン」(Khon)の鑑賞も行い、異文化への理解をさらに深める貴重な機会となりました。
チュラロンコン大学の多大なるご協力のもと、今年度の海外研修も無事かつ充実した内容で終了しました。初めての国際的な研究環境に戸惑いながらも、自らの力で挑戦し、大きく成長する姿が印象的でした。今回の経験が、受講生の今後の探究活動や国際的な視野の広がりにつながることが期待されます。