ASCENT2023-denshi
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既に公開されているデータの解析からでも、新しい発見があるかもしれないよ!25 import pandas as pd は、pandasを使うためのおまじないです。pd.read_csvは、データを読み込む命令です。読み込んだデータはdfという名前で参照できます。 読み込んだデータの各列はdf[‘4-10keV’]のように各列のラベルを用いて取り出せます。y=df[‘4-10keV’]/df[‘2-4keV’]とすれば、各エネルギー範囲の光子数の比が求まります。解析結果のグラフ表示 matplotlibを用いて解析結果をグラフ表示できます。このプログラムを実行すると、右図のように、低エネルギー(2-4keV)と高エネルギー(4-10keV)の光子数の時間変化が表示されます。データ読み込み 観測データが MAXIJ1820.csv というファイルに保存されているとき、次のプログラムで読み込むことができます。import pandas as pddf = pd.read_csv('./MAXIJ1820.csv')df.head()import matplotlib.pyplot as pltdf.plot(x='MJD',y=['4-10keV','2-4keV'])plt.ylabel('photons cm$^{-2}$ s$^{-1}

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,fontsize=12)plt.show()

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